2021 05 23
超実写(?)「ライオン・キング」(2019年の映画)、面白かったです。
超実写と銘打たれた
『ライオン・キング』(The Lion King)
を小学生、中学生の子供と見ました。
「超実写」って本当に動物使って撮影したの?と一瞬思いましたが、「フルCG」ということでした。(そりゃそうだ。)
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アマゾンプライムでレンタル
アマゾンプライムに入っていて、レンタル料(199円)掛かりましたが、他の良さそうな映画も無かったので借りました。
ライオンキングのアニメ版は見た覚えがあって、そっちにしようかな?と思いました。
アニメ版は、レンタル料が400円というのと、どうせ見るなら見てない方・・・ということでフルCG版に。
ライオンキングは、手塚治虫さんの「ジャングル大帝」のパクリ、ということであんまり良い印象もってなかったのですが、まぁ、それはいいや、ということで・・・。
子供達、最初はびっくり、リアルすぎて引いてました。
フルCGということで、本物に見えるので、最初は子供達はリアルすぎて引いてました。
虫を食べるシーンとか。
しかし、最初に子供時代のシンバがハイエナに襲われて逃げ惑うシーンとか辺りから、徐々にのめりこんでいった感じですね。
さすがはディズニーです。
吹替えよりは、字幕が良いと思います。
今回は、字幕版を選びました。
劇中に歌があるので吹き替え声優さんが歌うより、本編通り海外の方が歌う方がいいですね。
あと、吹き替えだと、セリフが被ってくるところが沢山あるんで、聞き取り辛いです。
吹き替え版)
小学校高学年くらいだと、全然読める漢字ばかりなので、問題なかったです。
低学年だと厳しいですかね。
その場合は、吹き替え版で楽しんでください。
2時間があっという間でした
超実写版『ライオン・キング』、2時間近くありますが、あっという間に見終わります。
子供達の感想も
面白かった!
なので、続編のあるアニメシリーズも超実写版になったら見たいと思います。
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