2023 05 31
スマホゲーム新三國志の中で行われる「自立為王」の流れや自分むけ注意点メモ
スマホゲーム「新三國志」の中で行われる「自立為王」について自分向けのメモです。
自立為王、読み方は、多分「じりついおう」です。
新三国志の自立為王のアップデートで変わったこと
自立為王とは、2022年03月から始まった新しいサーバーの仕組み、そしてその中で行われるイベントです。
それまでは、第1番目のサーバー「ホウセン」から、55番目のサーバーの「シショウ」というサーバーがありました。
(1鯖とか6鯖とか言われるやつです。)
そしてそのサーバー内で、国とメンバーが固定で、同じ顔触れでしか遊ぶことができませんでした。
この自立為王の仕組みが導入されて、所属サーバーと、国が軍団・個人の出身鯖や戦力などでシャッフルされるようになりました。
他のサーバーの方と遊べるようになったということですね。
国も毎回違うので、今まで蜀だったのに魏になったり、呉になったりします。
そして1シーズン、49日間(導入初期は、60日間)で、いろいろ遊ぶ、という感じになってます。
その中での一大イベントとして、「自立為王」というイベントがあります。
イベントとしての「自立為王」とは?
イベントとしての、自立為王とは、
- サーバー内の同国の5軍団で同盟を結び
- 共に4種類の試練を乗り越え
- 新しい国号を持った国を立ち上げるイベント
です。
5軍団はどう決める?
新シーズンが始まって、初日に大体、同盟5軍団は決まると思います。
総戦力とアクティブが多い軍団ですかね。
王都を持つ盟主の軍団になると、色々負担も高いので大変かもしれません。
自立の申請はどうする?
自立為王の申請をするには、
- 自国の王城を占領
- 王城以外で、最低5つの郡城を占領
- 各城のレベルが10、民心が「信頼」
になれば、王都を所有している軍団の軍団長が、1000宝珠使って、申請することができます。
ホントに同盟5軍団になるには?
シーズン初日に大体5軍団は決まると思いますが、ゲームのシステム的に決まるのは、自立申請後です。
自立申請時に、同盟5軍団を盟主軍団が招待します。
その招待を受託して、正式決定です。
自立試練の内容と流れ
自立の申請をすると、翌日の13時から自立試練が始まります。
自立試練は、
- 「備蓄堅城」(24時間・採集試練・700ポイント)
- 「侯覇臥轍」(48時間・賊狩り試練・600ポイント)
- 「戦車到来」(500ポイント)
- 「君王試練」
の4つです。
スケジュール
スケジュールですが、例えば、土曜日に自立申請をすると
- 日曜日の13時から「備蓄堅城」(採集試練)
- 月曜日の13時から「侯覇臥轍」(賊狩り試練・武官召喚)
- 火曜日の16時・21時に「戦車到来」
- 水曜日の11時に「戦車到来」、13時に賊狩り終了、21時に「君王試練」
です。
「備蓄堅城」とは?
備蓄堅城とは、いわゆる採集試練です。
採集を沢山することで、王都を始め、5郡城の城壁の耐久を上げることができます。
24万の倍数でポイントが貯まっていきます。
採集量が120万になると、自動でポイントが追加されます。
自動でポイント加算は、採集地から敖倉(ごうそう)へオレンジの矢印が飛んでいくので「ウーバーイーツ」と呼ばれてます。
120万ごとにウーバーが発進するので、部隊の荷重を120万の倍数にすることが推奨されてます。
あと採集から帰ってくると、輜重箱(しちょうばこ)という箱を持って帰ってきます。
これを盟主指定の敖倉(ごうそう)へ寄付して、壁を強くすることができます。
実施期間
自立の5軍団成立後、13時から開始で24時間です。
備蓄堅城での貢献度の獲得
侯覇臥轍での貢献度は、MAX700ポイントです。
採集するのと、輜重箱を寄付するとポイントが稼げます。
「侯覇臥轍」とは?
侯覇臥轍とは、いわゆる賊狩り試練です。
あと演武場での武官召喚イベントです。
賊狩りで陳情書が手に入るので、それを自立に使われる郡のどこかにある草蘆にいる文官に「進呈」します。
また、同じく自立に使われる郡のどこかに「演武場」があり、そこにいる武官と対戦して勝利すると、召喚することができます。
文官と武官は、最終試練で試練軍からの攻撃を防御したりしてくれます。
文官と武官の場所を自立MAPで座標を出すには?
開始直後は、各郡にいる2人の文官、1人の武官の座標をMAPに記すことができません。
これは、みんなで探すしかないですね。
文官の場合は、見つけて陳情書を進呈するとステータスが「発見」になって、自立MAPの「守将」に座標が出ます。
武官の場合は、見つけた演武場を1回たたくと「発見」になって、座標でます。
座標が出ると、陳情書を優先する武将とかの盟主の指示が出しやすいですね。
侯覇臥轍での貢献度の獲得
陳情書進呈、もしくは、演武場を攻撃(対戦)でポイントがもらえます。
侯覇臥轍での貢献度は、MAX600ポイントです。
実施期間
「備蓄堅城」(採集試練)終了後、13時から開始で48時間です。
「戦車到来」とは?
戦車到来とは、最終試練の王都防衛時にコンピューター(NPC)側に、現れる戦車が来ることです。
開始3日目の13時に王都を目指して戦車の移動が始まります。
そして、16時・21時、最終日の11時に城驛(じょうえき)に到着して滞在します。
- 16時の城驛は、2時間
- 21時の城驛は、11時間(うち休戦解除は3時間)
- 11時の城驛は、3時間
滞在します。
城驛を攻撃したらどうなる?
休戦が解除されている間に、城驛を攻撃し戦車に駐屯ができると、王都の壁を壊す力を減らすことができます。
- 最初の城驛を占拠できると20%まで
- 次の城驛を占拠できると30%まで
- 最後の城驛を占拠できると50%まで
戦車の攻撃力を下げることができます。
攻撃する際には、休戦札が外れますのでご注意ください。
戦車の固さ
戦車の固さですが、
- 16時の戦車、耐久9000万<--守備軍102万-->
- 21時の戦車、耐久1億
- 11時の戦車、耐久2億
です。
戦車が休憩中に耐久をゼロにできれば占領です。
戦車到来の場所が港ある郡の場合もあります。
戦車が到来する城驛が、港のある郡の場合があります。
自立していないと、入れない軍団でてきます。
その場合は、「浮橋」をかけて入るしかありません。
戦車到来での貢献度の獲得
城驛を攻撃するとポイントがもらえます。
戦車到来での貢献度は、MAX500ポイントです。
「君王試練」とは?
君王試練とは、自立郡城のコンピューター(NPC)からの防衛戦です。
自立試練開始後、4日目の21時から3回に分けて1時間で行われます。
NPCの攻撃から、郡城を各15分間守り切れば勝利です。
君王試練は、どう戦う?
勝敗は、普段の郡城の攻城と同じく、全マスを返されるかどうか?です。
NPCを攻撃して撃退は出来ませんので、
- 壁削りを防御
- マス返しを防御
という感じになります。
5軍団同士だと同じマスに駐屯できます。
また、櫓や弩はNPCに破壊されるので、もったいない場合は、弩や櫓のあるマスに駐屯すると守れます。
1回目、2郡城
1回目は、21:05からスタートです。
21時前に城の近くにいても、一旦飛ばされます。
自立MAPの王都に近い2郡城へ、NPCの攻撃が15分間来ます。
2回目、3郡城
2回目は、21:25からスタートです。
自立MAPの一番下の3郡城へ、NPCの攻撃が15分間来ます。
3回目、王都
3回目は、21:45からスタートです。
王都へNPCの攻撃が15分間来ます。
自立為王、成功の報酬
自立為王が成功すると、報酬が貰えます。
郡を一つも失わなかった場合は、宝珠8888とアイテムです。
また、個人の貢献度によってもアイテムもらえます。
自立のときの注意
自立のときの軍団移動などについての注意です。
- 自立の申請、受託をした軍団に入団はできます。
- 自立の5軍団へ留学が必要な場合は、自立申請か、招待軍団が受託までに移動する必要があります。
- また、自立5軍団が成立した後は、5軍団からも入退団出来ません。
- 5軍団でも自立前は、盟友軍団以外は、攻撃できます。マスの確保は軍団ごとに割り当てないと同士討ちになります。
- 自立5軍団でも、自立前は、港のある郡内へは遷都できません。港を取るか、浮橋を掛ける必要があります。
- 自立後、5軍団の所有城は24時間休戦になります。イベ城など3国で回している場合は自立前に取らないようにする必要があります。
- 自立後、「視察の開放」が「開放されない」になります。開放するルールの鯖の場合は、再開放を忘れないように変更します。