子供が中学生になるタイミングで、やっぱりスマホいるかなぁ・・・ということで、色々と検討した結果
に申し込んでみました。
使いだして1年近く経ちましたが、
親がやりたい制限ができつつ、コミュニケーションが取れるようになり
中々優れものでコスパも良く申し込んでよかったです。
下の子に買い与える場合もTONEモバイルにしようと思ってます。
(2020/05/20 追記:小学生3年生だった下の子も欲しがったので、2020年03月14日に「e20」を追加で購入しました。)
機種代が1回払いで19,800円、利用料金が月々2,800円くらいで利用できてます。
お得なキャンペーンやってますので、今すぐ確認してみてください。
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お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】
TONE モバイルは、TUTAYAも関係する携帯会社
TONEモバイルとは、トーンモバイル株式会社が運営する格安スマホのサービスです。
トーンモバイル株式会社は、
- インターネット接続サービスのDTI
- 英語翻訳サービスの「アルク」などインターネットで各種サービスを展開する「フリービット社」
- レンタルCDでおなじみのTUTAYA(ツタヤ)
が提携してできた会社です。
TONEモバイルは、2015年02月から開始されたサービスです。
TONEモバイルは、スマホの製造と販売、回線とアフターサービスを1社で提供できるのが特徴です。
スマホ端末も独自のカスタマイズがされています。
このカスタマイズが小中学生の子供に持たせるスマホとして優れたものになってます。
トーンモバイルが子供に持たせるスマホでおすすめな理由は?
iPhoneや、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、色々と子供のためのスマホを探しました。
普通のスマホは、大人が使う前提です。
なので親が子供のスマホに掛けたい制限を、アプリを探してきて自分で設定しないといけません。
制限するアプリを選んだとしても、そのアプリを上手く設定できるかどうか判りませんし、それを手間に感じました。
その点 TONEモバイルだと、
- いま、どこにいる?のか確認
- 1日のスマホ時間を制限
- アダルトサイトや危ないサイトを制限
- 勝手に有料アプリをダウンロードさせたくない
- ゲーム内課金をさせない
- 歩きスマホなど危険な使い方をしたら警告
などが、用意されているTONEモバイルのアプリで親のスマホから簡単に設定できるようになっています。
GPS付きで「いま、どこにいる?」が親のスマホで簡単に把握
TONEモバイルのGPSで子供が今どこにいるのかを親のスマホで簡単に確認できます。
GPSの精度もそんなに悪くなく
「あ、今、〇〇公園あたりにいるなー」
「あらら、今は、近所のショッピングセンター・・・何しに行ってるのかな?」
「このあたりだったら、〇〇ちゃんの家にいるんだなー」
などが、ちゃんとわかります。
また万が一連れ去りになっても、30分ごとの移動の記録が親のスマホにも残るので、目撃情報などを集める際に目安になります。
1日のスマホ・Youtubeの利用時間制限も親のスマホで簡単に設定
トーンモバイルの端末は、スマホの使用時間の制限が簡単にできます。
スマホの時間制限の方法は2種類あって
- スマホ自体を使える時間を設定
- アプリごとの使える時間を設定
ができます。
「スマホ自体を使える時間を設定」では、
- 使える時間は何時から何時まで
- 使える曜日
を組み合わせて設定します。
「アプリごと使える時間を設定」では、
- そもそも使えるかどうかの設定(許可・無効)
- 利用時間設定(時間帯、もしくは合計利用時間の設定)
ができます。
なので、例えば
宿題しないといけない月曜日から金曜日の18時から19時はスマホ利用禁止
とか、
Youtubeをアプリ使って視聴は、1日合計1時間まで
とか設定できます。
我が家では、朝の登校用意の時間帯は、スマホを禁止にしてますねー。
朝の7時から7時半はスマホがロック掛かってます。
また、Youtubeは1日1時間まで。
ブラウザ(Chrome)は別なので、そちらも1日1時間まで、で制限してます。
時間帯で制限してもよかったのですが、そうすると許可時間中見る可能性あったので、合計時間で制限することにしました。
許可した時間を超えると、そのアプリだけロックが掛かります。
(スマホ自体は使えます。)
アプリのダウンロードが勝手にできないトーンモバイル
トーンモバイルでは、アプリのダウンロードに、管理者(親)のスマホでの許可が必要にすることができます。
なので、有料アプリのダウンロードなどを防ぐことができます。
歩きスマホなど危険な使い方をしたら警告
大人でも危険な歩きスマホですが、子供なので気にせずやってしまいがちです。
そんなとき、TONEモバイルなら、歩きスマホの警告が出たり、親機に通知が来たりの設定ができます。
「TONE見守り通知」という機能なのですが、その他にも
移動手段が、乗り物に変わったときに通知
も設定できます。
これは子供が車で連れ去られる事件もあるので、その対応です。
まー、幸いなことに現時点では、殆ど自分の家の車に乗った時や電車に乗ったときにしか機能してませんが・・・(^_^;
でもそのおかげで、
車に乗ったら確実に通知が来る
というのが確認できて安心はしています。
TONEモバイルにして安心も得てる、というのは他のスマホとの大きな違いですね。
公益社団法人全国こども会連合会からも推奨のスマホ
子供に渡しても安心な機能がたくさんあるためTONEは、公益社団法人全国こども会連合会からも推奨のスマホとなっています。
実際使ってみて、親としては子供に初めて与えるスマホとして非常に良いと思いました。
TONEモバイルの公式サイトで確認するには、こちら
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はじめてにやさしい。TSUTAYAのスマホ【TONE】
中学生になる子供に購入したのはトーンモバイルのオリジナル機種「e19」
購入したのは2019年7月22日時点で唯一購入できる
TONEモバイルのオリジナルモデルの「e19」
です。
Android(アンドロイド)のスマホでTONE独自のカスタマイズがされてるようです。
画面の見た目は独自ですが、それ以外の操作に関しては特に違いはありません。
- 自撮りも、風景も撮れる両面にカメラ
- 指紋認証での画面ロック解除
- 大きさはiPone Xより一回り大きい大きさ(普通のアンドロイドスマホと同じ大きさ)
- OSは、Android 8.1 (Oreo)
- CPUは、Snapdragon 450 1.8GHz オクタコア
- 容量は32G(最大256GBのmicroSDカードを付ければ 合計288GB)
- SIMカードは、nano SIM
- 充電は、付属のmicroUSBケーブルを利用
という感じで、初めて子供に持たせるスマホとしては十分な機能がありました。
端末代金は、一括でも19,800円
TONE(トーン)モバイルのスマホ「e19」は、一括支払いで19800円です、税込みで21,384円。
iPhoneなんかに比べるとめちゃくちゃ安いですね。
こんなに安くて使えるの?というところですが、子供(小6)は特に気にせず使えてるようです。
小学4年生になる下の子に買ったのは、TONEオリジナル機種の「e20」
小学校4年生になる下の子に購入したのは、2020年2月14日から発売開始になった「e20」です。
その時点で、前のバージョンの「e19」も販売されていましたが、同じ19,800円だったので、新しい機種にしてみました。
子供が使う機能には違いは無いですね。
ただ、今から購入されるなら「e20」をオススメします。
なぜかというと、
「e19」はwifi接続が若干苦手っぽい
からです。
下の子が使ってる「e20」は、そんなことないのですが、上の子が使ってる「e19」は、度々wifiが途切れます。
Youtubeを見ているのに途中で良く止まるらしく、
「〇〇(下の子)のは繋がってるのに、なんで私のは繋がらないの!」
ってよく怒ってます。
機種変更は、機種代そのままくらい掛かるのですが、そのうち変更しようと思っています。
宣伝では「月額1,000円」がオシ。じゃ、初期費用はいくら?
俳優の坂口健太郎さんが出演するTONEモバイルの宣伝動画では、
ということですが、初期費用はどれくらいするのか気になると思います。
当家の場合、初期費用は、
- TONE(e19)の端末代金(一括)が、19,800円(税込 21,384円)
- 基本プラン初期費用(事務手数料)が、3,000円(税込 3,240円)
で、合計 24,624円 でした。
2019年07月現在、
スマホデビュー 夏得キャンペーン
ということで、
新規契約なら月額基本料金が3か月無料
なので、事務手数料分はお得に契約できました。
公式サイトのお得申込情報はこちらから
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月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】
トーンモバイル、月額1,000円ってホント?
月額1,000円というのが魅力的なTONEモバイルです。
が、実際に利用する際には1000円なのか?というのが気になるところ。
ホントに月額1,000円で利用できるんですが、残念ながらそれだと多少困る部分があります。
それらをカバーするためには、オプションを追加しないといけないので、残念ながら
月額1,000円、ということは無い
でした。
まぁでもこれは、本当に
子供に万が一があった場合を考えて
の料金選択なので、大人でスマホを長く使ってる人の場合は、月額1,000円で利用できると思います。
サブ機でなら、月額1,000円で利用できるスマホの詳細こちら
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月額1000円 無料で何でもサポート はじめてにやさしいスマホ【TONE】
念のため付けた「090音声オプション(SMS付き)」
基本コースの月額1,000円だと
SMSが使えない
というのが一番のネックでしょうかねー?
LINEや、銀行サイト、アマゾンなどでSMSでメッセージが必要になってきますが、それらが使えません。
なので、
月額100円のSMSオプション
が必要になってきます。
また、TONEモバイルは、050で始まる電話番号のIP電話なので、
119番、110番につながらない
です。
また、キッズ携帯の090、080、070の番号をMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)する際には、
月額950円の090音声オプション(SMS付き)
が絶対に必要です。
今回、キッズ携帯の番号は教えてる相手が家族・祖父母だけだったの引継ぎはしませんでした。
なので、MNPの点からは申し込む必要なかったのですが、110番(警察)、119番(救急車)は何かあったときに電話できないと困るので、
月額950円の090音声オプション(SMS付き)
は付けました。
SMS付なので、月額100円のSMSオプションは不要になりました。
子供が初めて持つスマホなら十分な機能。
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お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】
壊れやすい子供のスマホに必要そうな「安心オプション」
キッズ携帯の場合は壊れやすいので修理代金が安くなるオプションつけてました。
今回のトーンモバイルでも「安心オプション」と呼ばれる修理・交換が安くなるオプションがありましたので付けました。
ただこれ、そんなにお得というでもなくて、
端末の交換は1年に最大2回までご利用でき、1回につき5,000円の負担金がかかります。
ということで、結構な負担は掛かるようです。
まー、19,800円(税込21,384円)の端末を買うよりましですが、「みまもりケータイ」よりは若干高くなったかなー?と思います。
トーンモバイルの月額費用は、大体このくらい?
ということで、トーンモバイルの月額費用が合計でいくらか?ですが、
2020年01月で2,921円
でした。
利用料金が2,656円で、消費税が265円の合計2,921円です。
利用料金の内訳は、
- 基本プラン(月額) 1,000円
- 基本プラン(ユニバーサルサービス料) 3円
- 音声オプション(月額) 950円
- 安心オプションe19(月額) 500円
- TONE電話(ユニバーサルサービス料) 3円
- TONEファミリー保護者(月額) 200円
です。
月額1,000円でギガ不安なし、はちょっと訳あり
ネットのトーンモバイルの宣伝でよく見る「月額1,000円でギガ不安なし」ですが、これはちょっと訳あり、です。
というのは、
そもそもギガ使うような通信速度じゃない
です。
Wifiだったら問題ないですが、wifiなしの通信速度はめちゃくちゃ遅くて、外でYoutubeは見られません。
それでギガ不安なし、という感じですねー。
ま、それでも外出してのLINE通話等は問題ないので、必要な使い方はできてます。
子供の初めてのスマホに、TONEモバイル買ってよかった?
キッズ携帯をやめて、初めて子供に持たせるスマホとしてトーンモバイルのスマホは、
大満足
でした。
中古のスマホや、親のお古を与えるのも考えましたが、
スマホの制限が大変
なので、スマホにいろいろな制限や、位置確認機能が事前に用意されていて、サポートもある
TONEファミリー
があるTONEのスマホは、買ってよかったです。