現在小学校1年生の息子がいる都内在住40代の主婦です。
幼稚園までは常に行動をともにしていた息子。
小学校に上がるようになり、登下校など一人で行動することが多くなりました。
学区は交通量が多く、不審者などが度々出ることもあります。
子供一人で学校に行かせることに不安を感じていたのです。
そのため、いつでも自分と連絡がつく携帯電話を持たせたいとは思っていました。
携帯電話かスマホか迷った
携帯電話かスマホか迷いました。
ですが、自分の使い古したiPhoneは息子もYoutubeを観たりして慣れています。
なので、それを使える方法で探したのです。
まずはドコモで探したけれど
私はDocomoを使っていたので、まずドコモで探しました。
Docomoはキッズケータイはあるものの、スマホでの取り扱いはありません。
携帯電話よりも使い慣れたスマホを使いたいため、キッズ向けスマホを扱っているところを探したのです。
すると、auとTONEMOBILEの2社しかないことがわかりました。
auとTONEMOBILEを比較したら、TONEMOBILEの方が機能が充実
auとTONEMOBILEを比較したところ、TONEMOBILEの方が機能が充実していたのです。
アプリの利用制限や、有害サイトのフィルタリングなどは両社とも可能でした。
が、サービス面で差がありました。
公式サイトは、こちら。
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月額1,000円(税込1,100円)で使える【トーンモバイル】
(東京都推奨の「見守り機能」付きスマホ)
トーンモバイルの方が充実しているところ
TONEMOBILEにはGPSの位置情報検索は基本機能に入っていています。
保護者ができる遠隔操作、利用状況のレポートなど、できる操作が多いメリットがあります。
そして、気になる価格も基本料金はわずか1,500円と安いのも魅力でした。
auは3,620円だったので、子供が使うには高い印象で、TONEモバイルを選んだのです。
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小学生の子どもにスマホを持たせる不安はありました。
スマホを持たせたのは、小学校1年生になったばかりの春でした。
アプリでゲームをやったりしないか不安はありました。
子供には、小学校でゲームをしてはいけないルールがあることや、この電話がママとあなたをつなげる大切な道具であるということを伝えたのです。
登下校中に変な人に声をかけられたりしたら、必ず電話を先にして、ついて行かないことを約束させました。
申し込みは手軽にWebから
申し込みは手軽にWebから申し込みました。
新しくTONE機種を購入することも可能でした。
私が選んだのはiPhoneがあれば使えるTONE SIM(for iPhone)のプランです。
私はTONEのスマホを使っていないため、月額1,700円です。
基本料金が1,500円で追加で200円支払っています。
機種は、手持ちのiPhone6を利用しています。
TONEMOBILEに惹かれた理由
TONEMOBILEに惹かれたのは、安い価格ながら、安心して子供に持たせることができるという点です。
夜間にこっそり動画を観たりしないように、時間帯での制限をかけることができます。
うちはゲームアプリは入れていません。
が、YoutubeとNetflixが大好きなので制限をかけることができるのは、よかったです。
まだ低学年なのでSNSなどはしません。
が、今後はLINEなどの制限もかけられるので、安心して持たせることができます。
小学生にの子供に持たせたスマホのルール、今のところ上手く行ってます。
子供は、約束を守って、動画を観たい時にはしっかりと私の許可を受けてから観るようにしています。
いつも親に監視されているという意識があるようで、外では使いたがりません。
位置情報の管理やインターネットのフィルタリングなど見守り機能には概ね満足しています。
が、場所によって通話が不安定になります。
うちの近所は問題ないのですが、外出して離れた時に、エリアの問題なのか、つながりにくいことがありました。
通話は問題なくできます。
TONEモバイルは、高学年でも使わせたい
TONEモバイルは安くて基本機能をカバーしているので、高学年でも使わせたいと思います。
自分でスマホの機能がコントロールできるようになるまでは、普通のスマホを持たせることはありません。
サポートが無料もメリット
サポートが無料なことを知りませんでした。
わからないことがあったら、迷う前にコールセンターに電話すればよかったです。
ただ、一番使う自宅周りが通話が問題なくできるエリアであるか、確認した方がよいと思います。